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内視鏡専門医による検査
当院の院長は、日本消化器内視鏡学会の専門医です。また、胃・大腸内視鏡検査と治療件数のある昭和大学横浜市北部病院の消化器センターで、多くの経験積んでおります。
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極細径の内視鏡
当院の大腸内視鏡は、先端部外径が11.7ミリと非常に細いタイプを使用。先端にはハイビジョン画質のCCDカメラを搭載しており、拡大機能で良性腫瘍と悪性腫瘍を的確に判断できます。患者さまの負担を抑えながら精密な検査を可能にします。
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お腹の張りを軽減する炭酸ガス
当院では内視鏡用炭酸ガス早期装置を導入しています。検査後のお腹の張りを軽減し、検査に伴う苦痛を減らします。
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痛み・つらさを軽減する技術
当院では、大腸の曲がり角をなるべくまっすぐにしながら挿入する「軸保持短縮法」を採用。検査中の痛み・つらさを緩和できる一方、難易度が高く実施できる医師が少ない挿入法です。当院の院長は、昭和大学横浜市北部病院でこの挿入法について修練を積んでおり、鎮静剤との併用で患者さまの負担を大幅に軽減できます。
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胃・大腸の同日検査可能
当院では胃と大腸の内視鏡検査を同じ日に実施可能で、所要時間は20分程度です。なるべく一度の通院で済ませたい方におすすめです。
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大腸ポリープの日帰り手術
大腸ポリープが見つかった場合、日帰りで切除可能です。
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ご希望に応じて鎮静剤を使用
どうしても検査が心配な方、過去につらい経験をされた方へは、鎮静剤の使用をおすすめします。非常に楽に検査が終わりますので、患者さまの負担を軽減できます。患者さま一人ひとりに合わせて量を細かく調整いたしますので、効きすぎることが不安な方も安心してご利用ください。
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徹底した衛生管理
当院では、日本消化器内視鏡学会の推奨するガイドラインに基づき、スコープや処置具の洗浄・消毒を行っております。